第425回「還ってきた顔」
この黒柳徹子風の人は、
作者のひろゆきさんだったんですね!
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ふふ。黒柳徹子さんみたいな髪型の人だ。いいですねー。色もカラフルで、ウキウキします。ひろゆきさんって、体調を崩してずっと休んでいた彼ですよね。 |
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そうだ。調子の悪さが落ち着いて、やっと描き始められた作品が、カラフルな枝豆だったんですよね。人が描けるようになったって、もしかしてすごい変化だったりするんですか? |
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歩くのもつらいんでしょうねぇ…。 |
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おお、少しだけ調子よさげ! |
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あっ! この、黒柳徹子風の人は、作者のひろゆきさんだったんですね! 今のひろゆきさんの髪型がどうなっているのか、実際に見てみたい。 |
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そういえば、昔はもっと塗りこまれていて、毛糸みたいな暖かさがあったような気もしますね。でも、今もいいじゃないですか! とりあえず私は、この髪型が大好きです。何というか、丸みもちょうどいい! とても気に入りました! |
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よこはちは、名もない女性編集者。障がいを越えて表現を楽しむアートスペース「フェースofワンダー」の仲間たちの作品に惹かれ、主宰者のまねきねこさんに「くすくすミュージアム」で絵を紹介しないかと持ちかけました。
まねきねこさんは、「フェースofワンダー」で個性に合わせた素材、道具、画法開発を大切に考えた活動を展開するかたわら、「指導者養成講座」にも取り組んでいる人物です。
主著に『アートびっくり箱』(学研)、『続アートびっくり箱』(学研)、『ねっこのルーティ』(パロル舎)、『ねっこのルーティ(電子書籍版)』(BowBooks)など。

